アロママッサージ
○アロママッサージについて
アロママッサージとして利用した場合には、エッセンシャルオイルの持つ効果の他に、マッサージによる効果も得られます。血液やリンパ液の循環が良くなったり、他の人からマッサージを受けた場合はさらに心を沈静化させ身体をリラックスさせてくれます。
皮膚から吸収されたエッセンシャルオイルは、皮膚表面より毛穴、汗腺、皮膚表面の角質層(角質細胞、角質細胞間)を通って、真皮へ浸透し、血液やリンパ腺を通って体内を循環します。そして最終的に腎臓を経て尿や褪せ呼吸によって体内から排泄されます。通常体内に入ったエッセンシャルオイルは4〜6時間位で排出されます。
エッセンシャルオイルは油性なので皮膚との相性が良く、また、分子が小さいために深部へ浸透しやすくなっています。。
アロママッサージの場合は、エッセンシャルオイルが体内に浸透し循環するだけでなく、香りが鼻からも吸入され脳に働きかけをします。リラックスした環境で行うことをお奨めします。
○アロママッサージオイル
アロママッサージを行う場合は、エッセンシャルオイルをベースオイルに希釈して使用します。希釈は1〜2%くらいに希釈して使用します。使うエッセンシャルオイルはその時の体の状態や気分に合わせて使用します。またベースオイルも目的に合わせて使用します。
・ホホバオイル:浸透力に優れべと付きにくいオイルです。酸化しにくく、保湿力に富、一般的に多く使われているオイルです。フェイスからボディまでトータル的にお使い頂けます。
・スイートアーモンドオイル:ビタミンやミネラル、オレイン酸を豊富に含んだオイルで、お肌を保護し柔軟にしてくれます。主にボディ用として使われるオイルです。
・マカデミアナッツオイル:オレイン酸が主成分で酸化しにくく、組成が人の皮脂に近いため、浸透力に優れ、お肌を柔軟にしてくれるオイルです。主にフェイス用として使われるオイルです。
・小麦胚芽オイル:ビタミンEが多く含まれており、酸化しにくいオイルです。肌の老化に働きかけたり、血液の循環を促進してくれるオイルです。他のベースオイルに10%程混ぜて酸化防止剤としても使われます。
・月見草オイル:ホルモンの分泌を調節し、消炎作用や抗アレルギー作用のあるオイルです。γリノレン酸を多く含んだオイルです。
・ココナッツオイル:使用感がとても軽く、お肌に潤いを与えてくれて、乾燥を防いでくれるオイルです。ヘアケア用としてもお使い頂けます。また、お肌を焼くサンオイルとしても使います。
・ローズヒップオイル:細胞の新陳代謝を即し、皮膚を保護したり、損傷を回復してくれる働きのあるオイルです。シミやシワが気になる方にお奨めです。リノール酸やリノレン酸を多く含んでいます。
・アプリコットカーネルオイル:ミネラルやビタミンが豊富で、お肌への浸透力に優れ、潤いを与えてくれます。主にフェイス用として使われるオイルです。
・カレンデュラオイル:浸透力に優れべと付きにくいオイルです。酸化しにくく、保湿力があり、傷ついた皮膚や粘膜を修復してくれます。フェイスからボディまでトータル的にお使い頂けます。
・セントジョーンズワートオイル:鎮痛作用や利尿作用のあるオイルで、神経痛やリューマチ打撲などの痛みや火傷をしたお肌などに使われます。
・グレープシードオイル:酸化しにくく、使用感がサッパリしたオイルです。肌への刺激が好きなく、敏感肌や脂性肌にお奨めのオイルですリノール酸やビタミンEが主成分です。
・アボガドオイル:角質への浸透性に優れ、ビタミンやミネラルを豊富に含む栄養価の高いオイルです。疲労したお肌を回復し、潤いを与えてくれます。主にフェイス用として使われています。
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