中国茶
○中国茶の特徴
中国茶は非常に種類が多いお茶です。それは品種が違うだけでなく、それぞれの産地やお茶を発酵させる発酵度が違うことによって、風味や香りの異なるお茶になります。
中国茶は味はもちろんのこと、香りを楽しみながら飲めるお茶です。それぞれのお茶の持つ個性の違いを楽しみながら、ご自分にあったお茶をお探し下さい。
○中国茶のおいしい入れ方
- 茶壺(急須)を茶船(お湯や茶葉を捨てるのでボールでもいいです)に入れ、茶壺にお湯を注ぎ温めます。(茶船の中に茶壺と茶杯(湯飲み)を入れて下さい。)
- その湯を茶杯に注ぎ茶杯を温め、温まったらそのお湯を茶船に捨てます。
- 茶壺に茶葉を入れ、あふれるくらいお湯を注ぎ蓋をします。蓋をしてお湯があふれても気にしないくらいお湯を注いで下さい。
- さらに茶壺の上からお湯をかけます。そうしてそのまま1〜2分くらい蒸らします。
- 茶壺の1煎目のお茶を茶海(ピッチャー)に移し替え、茶壺に2煎目のお湯を注ぎます。
- 茶海のお茶を茶杯に移し、飲まずに茶壺にかけながら捨て、茶杯に残った香りを楽しみます。
- 2煎目のお茶を茶海に移します。このとき最後の一滴まで出るようにして下さい。
- 茶海のお茶を茶杯に移し、味わってお飲み下さい。続いて飲まれるときはお湯を捨てることなく、7.8.を繰り返してお飲み下さい。香りが楽しめるまで何回かは同じ茶葉を使用出来ます。
○中国茶のおいしい飲み方
中国茶は大変奥が深く、お茶の種類や品質によって入れ方も異なり、本格的になると方法も少し変わりますが、一般的には上記のやり方で十分お楽しみいただけると思います。また、中国茶器がない場合は、代用品を利用しておためし下さい。
もう一つおいしく飲むコツは、茶葉の種類によってお湯の温度を変えてみて下さい。緑茶、白茶は75〜85度くらい、青茶、花茶は90〜95度くらい、黒茶、紅茶は100度くらいのお湯を注がれますと、そのお茶の持っている香りや特徴が出やすくなります。
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